「自筆」遺言書を開封したい

和歌山市にお住まいの50代女性からのご相談です。

「亡くなった母が自筆で遺言を書いていたみたいで…葬儀が終わり、遺品を整理していた時に、自宅の金庫から出てきました。」

そうお話しくださったのは、50代の女性。
お母さまの遺言書を手に、当センターにお越しくださいました。

遺言書は封がされたままで、まだ開封されていませんでした。

「遺言書が見つかった場合は、勝手に開けてはいけないとインターネットで見たので…」と、慎重に対応され、私たちに遺言書の開封手続きをご依頼いただきました。

当事務所がサポートした内容

お母さまが自筆で残された遺言書は、家庭裁判所で「検認」という手続きを経て開封する必要があります。
私たちは、和歌山家庭裁判所への遺言書検認の申し立て手続きをお手伝いし、無事にお母さまの遺言を開封いたしました。

「専門家にお願いしたおかげで、手続きがスムーズに進みました」とのお言葉をいただきました。
ご依頼いただき、誠にありがとうございました。

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